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エイドリアン・バーグ無限の庭園

  • 執筆者の写真: Tomo
    Tomo
  • 1月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:1月30日

チラシを見た時から鮮やかな色彩に一目惚れ!

エイドリアン・バーグの国内初の特別展を観に広島市現代美術館に行ってきました!

季節によって移ろいゆく庭園を一枚のキャンバスに収めた作品はリズミカルで規則的でテーマにある無限を永遠に想像できるパノラマ風景でした。

水面に映る風景画はクロード・モネの睡蓮が有名ですがモネが光で移りゆく時間の様子をゆっくり描くのに対してエイドリアンの水面は鏡のように鮮明で鮮やかな色彩が反射して時間という概念がそもそも無いような感覚がしました。

また私の好きな画家で野生的なジャングルを描くアンリ・ルソーは瞬発的な美しさや凶暴な野生の迫力があるのに対してエイドリアンの作品は穏やかだけど持続的に続く色彩の圧迫感。これは遠近法の正確さや考え抜かれた構図によるものだと知り深く頷ける印象を受けました。

同じく自然をテーマにした画家でも作者の意図や作風によって作品が大きく変化するのでまた新たな発見があり興味深い展覧会でした。

是非皆様もエイドリアン・バーグ展を体験してみて下さい。


 
 
 

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